≪種子にんにく農園≫
文政9年(1826年)初代 種子成松から200年
この地で農家を続け、種子宏典で6代目になります。
にんにく作りに関していえば、祖父の代から半世紀以上の歴史になります。
その継承された業で作られたにんにくは奇麗な香りと、旨味・深みが特徴です。
にんにく日本一・にんにくの首都「田子町」の生産者たる
「品格と強さ」を求め、
常に向上心を持って、喜びの種を撒ける農家になりたい。
文政9年(1826年)初代 種子成松から200年
この地で農家を続け、種子宏典で6代目になります。
にんにく作りに関していえば、祖父の代から半世紀以上の歴史になります。
その継承された業で作られたにんにくは奇麗な香りと、旨味・深みが特徴です。
にんにく日本一・にんにくの首都「田子町」の生産者たる
「品格と強さ」を求め、
常に向上心を持って、喜びの種を撒ける農家になりたい。
私は農業を継ぎたいと思ったことがありませんでした。
そのため、法律職に就きたいと東京で勉強をしている最中、両親から赤字続きで廃業すると一本の電話。
葛藤の末、廃業を引き留め農業を継ぎました。
多くの方々のおかげで今もこうして農業を続けられておりますが、今では就農してよかったと思っております。
これからも環境や伝統、地域性等々を含めた広い視野を持ち
農業に励んでまいりたいと思っております。
※ちなみに種子(たねこ)の姓は盛岡南部藩の藩祖「南部信直」側近の「種子」氏に由来。