私は子供のころからカレーが大好きです。

”美味しいものを知らない人間が美味しいものを作れるわけがない”
とイタリアン・フレンチ・エスニック等々の東京の有名店を食べ歩いていた。
ある日、たまたま入った日本最古のインド料理レストラン
「ナイルレストラン」のカレーに感動した。
鶏もも肉がドーンと一本入っていてそれをスプーンで崩してご飯とルーとまぜて食べるのがとても美味しかった。

その頃から何故かカレー関係の知り合いも増えていった。

 

青森県田子にんにくカレーの水野さん画像種子にんにく農園  青森県田子にんにくカレーイベント 種子にんにく農園
↑田子町で水野さんとカレーイベント

その過程で、カレーは「コミュニケーションツール」だと主張する人と出会いました。
今ではメイラード兄弟の契りを結ぶカレー研究家の「水野仁輔」氏だ。
水野さんとはその後何度かイベントでご一緒させていただく機会もあったり、
タイ・バンコクの4年連続アジアベストレストランの”ガガン”にも視察に行ったりもした。
で、だいぶ影響をうけまくった。

そして、ついに製造した加工品は「鶏もも一本カレー」でした。

妻もカレーが大好きです。

妻の子供の頃の夢はカレー屋さんでした。
そして妻がシェフを務めていたフランス料理店の名物が
”締めのカレー”

8歳でカレー屋さんになりたいという作文が話題に。
青森県田子にんにくカレー作文画像・種子にんにく農園

今では農業の傍らカレーの商品開発も進めております。

にんにくを
カレーを通して多くの方に喜んでもらえる
コミュニケーションツールにしていきたい。

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